
Z50 11月22日に発売決定 Nikonのミラーレス 初のAPS-C
こんにちは Jima です
今日はニコンから初のAPS-Cのミラーレスが発表されてから数日が経ち
ついに発売日が決定しました。
11月22日 キャッシュバックもあるので
かなりお買い得に使いやすいカメラがGetできますね

Z50はFマウントのレンズをFTZで使うのも良いですが
同時発売の NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR を使うことが最高ですね。

ニコンプラザ大阪で実機に触れてレビューをしている動画も
youtubeにupしているので、是非見てくださいね
Z50で一番オススメなポイントは
約126.5(幅)×93.5(高さ)×60(奥行き)mmという小型なところ
小さいけど、シッカリ堅牢な金属を採用しながら
質量はわずか約450 gという Nikonらしい製品へのこだわり追求が最高
バッテリーが新しいタイプで少し戸惑いますが
Z6みたいにXQDカードではなくて、SDカードなので安心ですね。
シングルスロットですが、 Zシリーズの世界観を踏襲したデザインで
Z マウントシステムだから実現できるショートフランジバックが渋いですね。
時代が進むとモニターは本当に綺麗になっていますよね
画像モニターには、多彩な操作が可能なタッチパネルを採用していて
3.2型、104万ドットの大型・高精細モニターです。
メニュー設定や撮影、ピンチやスワイプによる拡大画像でのピント確認などが容易でタッチ操作が可能でした。
このZ50は上下の広い範囲で自由な角度にチルト可能で今使っているD750とは同じチルトタイプでも自撮りが可能というyoutube撮影に向いています。
今は小型カメラには自撮りを求める方が多いですものね
気になる連射機能はそこそこ良い感じで
新開発のニコンDXフォーマットCMOSセンサーを採用し
画像処理エンジンEXPEED 6の連携で、AF/AE追従で約5コマ/秒です。
撮影中は電子ビューファインダー、画像モニターには被写体の動きが
ほぼリアルタイムに表示されるので、 AF/AE追従で最大約11コマ/秒の
高速連続撮影(拡張)が可能なのです。
ただ、本当に早いものを撮る場合は依然一眼レフ機の方が
光反射させてるだけなので、向いているのは否めないですね
Z50のレンズについてや発表時の情報を含めた動画を
作成しているので、是非見てくださいね
私自身、かなり気になっているZ50ですが
ミラーレス業界にどの程度インパクトを与えるか楽しみです。
少なくともNikonユーザーとして瞳AFが気になってα6400や
α7Ⅲが欲しかったのが、マウント変えなくても済みそうで良かった(^^)
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