
カメラ上達への道【写真スランプ脱出法】
Jimaです(^^)
今回はカメラを続けているとスランプに近しい感覚(似た写真が増える、刺激がない)といった経験があるかと思いますが、その時の克服法を解説します。
この記事を見るメリット
- 理想通りの写真が撮れない方に伝える内容
- いつもと同じ感じの写真になる
- なんか写真に「コレじゃない」感がある
- そういった、写真の上達感に違和感がある方の気が楽になれば幸い
- 写真撮影の”スランプ”脱出法 をご紹介
- 仕上がりの写真より撮ることそのものを楽しむことを思い出す
- いつもと違う場所や違う被写体を撮って視点を変える
- 物理的にカメラ、レンズを変えてみる などをご紹介

”写真のスランプ”
それは成長に必要な工程
- 写真のスランプは色んな形で現れる
- 写真撮っても、何かしっくりこない
- 写真撮っても、あまり楽しさが薄れてきた
- そもそも、なにを撮りたかったけ・・・
- 撮りたいものを撮り飽きてしまった
- 撮っても撮っても、上達感が得れず辛い
- 理想とする写真や撮る楽しさにギャップが生まれている状態では?
- 理想とする写真へ近づくために
どのようなアプローチが必要かを把握することが大切 - 理想が高くてギャップに心折れているかも・・・
- 撮る楽しさを味わう余裕がなくなっているかも・・・
- 理想とする写真へ近づくために

”写真のスランプ” 抜け出すには
- 難しいこと考えず、撮ることを楽しもう
- 「こういう写真が撮りたい」を忘れて
- SSやf値、ボケ感を意識しすぎないで
- 技術や知識をインプットしすぎて動けなくなるのは避けよう
- 被写体を絞りこまずに、色んなものを撮ってみて
- ご友人とのんびり撮影する時間などは楽しいよ
- 人の喜ぶ写真を撮ってみよう
- 記念日やペットの写真など

- 世界を広げてみよう
- 普段取っていない被写体の世界を覗いてみよう
- 動物撮ってるなら、人を撮る
- 人を撮ってるなら、風景を撮る
- 電車、スナップ、夜景、物撮りなど色々遊ぼう
- 私は自然と被写体が変わっていった
- 水族、風景、動物、人物、野鳥、宣材など
- 被写体によって必要な知識は異なるので刺激になる
- 広角や望遠、表現の仕方や撮り方の癖などを知ろう
- マンネリ化してるなら別の難しさから楽しさを思い出そう
- 普段取っていない被写体の世界を覗いてみよう

- 撮り方を変えてみよう
- すべてをモノクロで撮ってみよう
- すべてをハイポジションやローアングルなどで撮ってみよう
- 日の丸構図縛りや、色んな構図に挑戦するなど変化を入れよう
- 広角のパースや望遠の圧縮効果を楽しもう
- 色味(WB)を変えてみよう
- 振り切った光の使い方をしてみよう
- レンズを変えて、表現を強制的に変えよう
- 短時間や長時間の撮影など、考え方を変える撮り方をしよう
- カメラを置いて、スマホだけで撮る時間も思考が広がるよ

写真はマラソンに近いと思う
- 色んな趣味や技術がある中で、写真は長期的に楽しめるもの
- 短期的な成長を目指すのも大切ですが、ほどほどでOK
- せっかく長く楽しめる趣味なのに、挫折して飽きたらもったいない
- あえて、一度離れて戻ってくるのもアリやと思う
- 写真のスランプを色んな方法で乗り越えたら成長が待っている
- 楽しめる動画を約200本作ってるので、気晴らしに他の動画も見てね
私は被写体が変わることで
続ける要因でした
- カメラを持った時は「自分だけの図鑑を作りたい」という動機
- 水族生物を撮る中で、風景の中の動物写真に魅力を感じる
- 風景そのものを撮る楽しさや難しさを知る
- 仕事で人物を撮る経験から、単価と回転率や色々経験し学ぶ
- 身近な生物を調べる中で、野鳥を撮る楽しみを知る
- 仕事が変わって、人物写真を撮る意味が変わった
- 得た経験を終わらせるのではなく、違う使い方を探す
- 単価ではなくストーリーのある写真を意識する
- リスペクトする写真家とお話する機会で写真の違う側面に気づく
- 今までの経験で得た知識や経験を伝え始める
こういった動画で色々カメラに関することを配信しております。
特にスタジオカメラマンの考え方から写真家への思考へ変わる際に
大きく影響を受けた方々のチャンネルを紹介しておきますね(^^)

今回の話はYouTubeでも語っているので、ぜひ一緒に見てくださいね(^^)

