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Razer BlackWidow Lite メカニカルキーボードを購入。

こんにちは、Jimaです。

いつもは撮影機材などについて紹介しておりますが
今回はテレワークなどで大活躍するメカニカルキーボードを語ります。

新しく購入したキーボード

Razer BlackWidow Lite JP Mercury White
メカニカルキーボード オレンジ軸 テンキーレス

この記事では以下の情報を得ることが可能です(^^)

  • メカニカルキーボードの特徴
  • 軸について
  • 打鍵感を紹介

購入した理由は、
10年弱ほどFILCOのキーボードを使っていて
そろそろ新しいのが欲しいなと思ったことと

以前まではデスク周りを黒色で揃えてましたが
最近は白で統一していて、黒色のキーボードが
威圧感あったので人気が高いものを買いました。

もし、文字ではなくて動画でレビューを聞きたい方は
YouTubeを見てくださいね。

メカニカルキーボードとは

各キーがそれぞれ独立していて
ノートパソコンなどに採用されている
パンタグラフ方式やメンブレン方式と
構造が異なって打鍵感が良いものです。

全てのキーが独立していることによって
たとえ、ひとつのキーが壊れても
そこを修理をすれば使い続けることが可能という安心感。

また、金属製のバネや機械式のスイッチで
作られていることから、耐久性が抜群に良いのですよ。

キーボードは仕事、私生活どちらでもゴリゴリに使うので
耐久性の高いキーボードは購入時の項目のひとつとして重視しています。

この時点で「気になるわぁー」って方は
以下のリンクより購入をご検討くださいね。

軸とは(青軸)

メカニカルキーボードは「軸」で打鍵感を
ざっくりと把握することが可能

私は過去に青軸、赤軸、ピンク軸を利用

今回のキーボードはオレンジ軸という
少し変わったメーカー独自の色になっている

まず、最初は青軸の話からいきましょう。

青軸は打鍵感が強いカチャカチャ系で
重くしっかりとしたタイピング感があります。

オフィスなどでは、同僚をイラつかせるので
要注意ですが、打ってる感じが楽しい種類です。

オレンジ軸とは

メーカー独自のためか、あまり馴染みのない色にはなりますが
バネ圧(押下圧)は45gなので、赤軸に似ている印象です。

ただ、押し込んだ時の感覚が少し違うので
オレンジ軸が気になる方は実際に入力を試す機会があれば、
触れてみてほしいもの。

Razer BlackWidow Lite JP Mercury Whiteは
使用していて、入力後の跳ね返りのような音が少し気になりました。

ただ、逆に入力感があって心地良いという
評価もあるので、好みで選ばれるのが良いですね。

赤軸とは

私が今、メインで使ってるキーボードはFILCOの赤軸なのですが
青軸などに比べて、スコスコと少し軽くて少ない力でタイピングが可能で軽快です。

キータッチが軽いから、長時間の利用向きで
スピード感ある入力が気に入ってます。

ただ、打鍵感が弱いから
クリック感が欲しい方はちょいつまらんかもですね(笑)

タイピング音は静かなので、夜でも家族から
苦情が来ることは少ないのは、大きなメリットです。


桃軸(SILENT Red)とは

FILCOの白色で気に入ってるのが、
赤軸の改良版として登場した桃軸になります。

「静かになった赤軸」という印象で
特徴や欠点はほぼ同じで、なぜか価格は少し高めな種類が多いですね。

静音性を重視する必要がないなら
赤軸や茶軸などを選べば問題ないかなって思います。

という、関連する情報を色々お伝えしましたので


実際にキーボードの外観とタイピング時の様子を
動画で紹介しますね(^^)

あっ、FILCOの方が気になるという方は
こちらから詳細を見てくださいね。