
失敗しないためのレンズの選び方&買い方
2020年8月1日


各レンズ別の作例





今回はレンズの選び方、必要なレンズの考え方を解説しましたが
こんにちは、Jimaです。
先日、新しく単焦点の広角レンズを購入した際に私が考えた、必要なレンズの選び方を解説します(^^)
この記事を読むメリット
- 被写体別、適切なレンズの選び方
- レンズ選びで意識すべきこと
- 撮るものは何か
- 焦点距離はどうするか
- ズームか、単焦点か
- 開放f値はどうするか
- コスパは重視するのか
- 上手な買い方
- 実物を知ってから買おう
- 新品か中古なら状態の良いものを選ぶべし
- オールドレンズやサードパーティーも視野に
まとめ:写真はレンズで変わるから、大事よ
適切なレンズの選び方
- 何を撮りますか?
- 風景や星系
- 広角 :10~24mm
- 雰囲気あるスナップ、ペットなど色んな物
- 標準域 :35~50mm
- ポートレート、寄ったスナップ
- 中望遠 :85~135mm
- 野鳥、電車、飛行機など
- 超望遠 :200~500mm
- 風景や星系
私は風景やポートレートに超広角
スナップなどは標準域(マクロも便利)
ポートレートは中望遠
野鳥に超望遠を選んでます。





焦点距離はどうするか
- ズーム、単焦点を決めるのに大切
- 撮るものが何かを決める
- 撮れる物が何かを軽く把握する
- 実は撮れない事はない、適しているか
- 焦点距離が定まらない場合はズームレンズ
- ズームレンズを使って、頻度から追加購入
- キットレンズは悪くないから安心して
- キットレンズ否定派に理由を聞いてみて
- 色々使ってみてズームか単焦点など考える
- ズームは大三元を意識して
- 単焦点なら焦点距離と開放f値を意識して
- 携帯性(サイズ、重量)撮り方によっては大事
- レンズの品質、グレードも意識
- コスパ重視で選ぶのも大切
- ボディやアクセサリー類も考えてね

上手な買い方
- レンズは安い買い物ではない
- 今は便利な時代だから、作例をたくさん見よう
- 実際に量販店で手に取ってみて
- 実物のシックリ感、質に納得してから買おう
- 可能であれば、新品がそら安心やで
- ただ、本数が増えるやコスト面で中古も視野に
- 中古なら状態の良いものを選ぶべし
- カビや傷、落下歴がないかなど確認
- そこが心配なら中古は避けた方がいい
- オールドレンズやサードパーティー製も視野に
- 最新のボディなどでの誤作動には注意
- 純正にはない焦点距離や特徴がある傾向
私はサードパーティー製で試してみる傾向アリ
最近はレンズの特性を把握して決め打ちで購入
商業カメラマンから写真家へ移行した際に
レンズはズームから単焦点に比率が変わった
中古で買うならマップさん、キタムラさん推しですね。
色々撮りながら増やせばOK
- 先に言うと、レンズ沼には注意ね
- カメラはレンズを変えると大きく変わる
- 撮るものが変わるとレンズも変えたくなる
- 私は水族→風景→動物→人物→野鳥→宣材
- その時々で適したレンズを増やしていった
- それと同時に色んな知識が増えていった
- 今後は何を撮るようになるか自分でも楽しみ
- まずはスナップで楽しんでみてね(^^)

今回はレンズの選び方、必要なレンズの考え方を解説しましたが
YouTubeでも詳しく語ってるので、是非一緒に見てくださいね☆
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