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大口径レンズの魅力【明るいは正義】

こんにちは、Jimaです(^^)

今回は明るくて、表現力が豊かな大口径レンズの魅力について語っていきますので、レンズ選びやf値とボケ感の関係を知りたい方は必見です☆

この記事を読むメリット

  • 大口径レンズとは
    • 大口径レンズでどのような写真が撮れるか
    • f値の低いレンズの魅力
    • どんな写真が撮れるのか
  • 焦点距離によるパースや圧縮効果も大事
  • 周辺光量の注意点
  • 作例を載せながら解説しますね

結論:大口径レンズは表現の幅(選択肢)を増やせる

大口径レンズと撮れる写真の例

大口径レンズとは

  • レンズ内の光の通り道(口径)が大きいレンズのこと
  • シンプルに言うと開放f値の低いレンズ
  • 広角や望遠などの焦点距離が長い、短いは無関係
    • ただ、定義は曖昧
      • ズームならf2.8以下
      • 単焦点ならf2以下 って感覚
  • 開放f値が低いと光を多く取り込むことができる
    • 暗い環境でもISO感度の対策になる
    • 早いものを撮るときにSSを強気に上げれる
    • ボケ感を強く表現できる
      • 主役を背景から浮き上がらせて、表現できる
      • 物撮りや人物撮影には向いている手法
      • 玉ボケでの表現が容易にできる
      • 被写界深度が浅くなるので、撮影時は慎重に

交換レンズの中でも、開放f値の低くないキットレンズに
比べて、本格的なカメラで撮った印象を与えることが可能

スマホでも最近はレンズではなく、画像処理でボケ感の
表現が可能になっているので、本当に凄いこと

大口径レンズの例

  • 単焦点レンズや大三元ズームなどが多く揃ってる
  • 構造的に単焦点レンズが多い傾向
  • コスパ良い撒き餌レンズも実は大三元

開放F値とは

  • それぞれのレンズで、絞りを開いた状態のこと
  • 開放f値が小さいと、センサーに届ける像が明るくなる
  • 光量が多いと、その分SSを速くしても適正露出となる
    • 暗いレンズではブレる場合も、明るいレンズで対策
  • f値が小さいと、被写界深度が浅くなる
  • 背景ボケが得やすいけど、ピントにシビア
  • 開放f値はレンズ別で、レンズ製品名に表示されてる

f値の調整でボケ感が変わる

  • 赤枠のところに注目
  • f値を変えるとボケ感が変わる
  • f値が低いとSSが上げれる
  • f値が低いとSSが下がる
    • 光の量が減る
  • ISO感度 での調整も可能

大口径レンズはシャッタースピードを稼げる

  • 明るいレンズは開放f値が低くて光を多く取り込める
  • その結果、シャッタースピードを早くすることが可能
  • 暗いシーンでISO感度を上げて撮影することを防げる
    • ISO感度を上げると、強制的な補正でザラつきが出る
    • 夜のスナップや水族館などの動体撮影にf値は大切

逆に大口径でないレンズはどうなん?

  • f値でボケ感を出すことができない(焦点距離で出せる)
  • 暗い所で適正露出にするのにSSを下げる必要が出る
  • ISO感度を上げる必要が出たりする
  • 撮影環境によっては問題なし

周辺光量を活かしたレトロな表現方法

  • 開放f値で撮ると、周辺が暗くなる傾向がある
    • 周辺光量落ちと呼び、表現によって使い分ける
    • 大口径レンズでは特に見かけやすい
    • ボケ感と併せて表現に使えるのが個人的に好み
    • 周辺光量を落として、目線を中央に集まる効果あり
  • 避けたい人は1、2段絞るとOK(段はダイヤル3回)

カメラ側や現像ソフトでのレンズ補正が可能

写真の四隅が周辺光量落ちになる傾向

焦点距離別の圧縮効果(同じf1.8 大口径でも違いがある)


焦点距離別の画角比較

  • AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR で同位置から撮影した作例
  • 広角域では画角が広く、望遠域に狭くなってボケ感が強くなる
  • ズームレンズでお気に入りの焦点距離を見つけて単焦点を選ぶべし

今回はレンズを選ぶ際にf値の重要性を含めた、大口径レンズの話でした。

他の作例も含めて、YouTubeでも詳しく語ってるので
是非、見てくださいね☆

https://youtu.be/3w2ALwUeBxE