
【Nikon】D7500の魅力をD7100利用者が解説。
2020年9月5日










こんにちは、Jimaです
前回から、APS-Cの魅力やD500などの人気種を語っておりましたが
もちろん、忘れておりません【D7500】今回はこの”ちょうど良い 中機種”の魅力を解説します。
この記事を読むメリット
- 入門機から中級機へ乗り換える際の考え方
- D7500の特徴
- D7500を選ぶと良い人
- センサーサイズの話
- D7500に適したレンズ
- D7100を使ってD750へ移行した経験談
まとめ:ステップアップに最適な機種
もし長く使うならD500も視野に入れて
入門機から中級機へ乗り換えを考えてる方
- Nikonの入門機 D3500 や D5600 からの買い替え
- COOLPIXなどのコンデジから一眼レフへ移行
- 入門機ではなく中級機からカメラを始めたい
こういった方がD7500の購入対象となる
- カメラの買い替えは理由を鮮明にするのが大切
- 今のカメラに不満がある?
- 連写?画質?色味?操作性?
- 新しい趣味でカメラを始めたい?
- サブ機でコスパ良いカメラが欲しい?
- 近々、旅行などでカメラを使う場面がある?
- 今のカメラに不満がある?
ここがブレるとカメラ本体やレンズの選択に
ミスマッチが出るので、要注意
D7100を使ってD750へ移行した経験談
- D3100→D7100→D750→D780と移行した
- サブ機でD3200やD5600を購入
- D7100へ乗り換えた理由は入門機の操作性
- 撮るチャンスを最大限に活かしたかった
- 当時は動物や風景を撮影 一期一会だった
- 入門機では機能的にも限界があることを知る
- 更なる技術、知識向上のために中級機を移行
- 乗り換えた後は覚えることがたくさんあった
- 撮影機会をかなり活かすことができた
- 大切な写真をたくさん撮れた
- 日本の色んな所を撮影する旅が楽しかった
- よく弾丸旅行で身体痛めてた(機材重い)
- 次にボディ側は良くてもレンズの問題を知る
- レンズ知識と同時にセンサーサイズの壁を知る
- 使い倒す決意のもと、D750を購入
- ケラれなどがあり、レンズはFX対応に入替
- 機材を言い訳にできない状況にした
- 後は自分の腕と感性を磨くだけにした
- ミラーレス全盛期に一眼レフで頑張った
- 今でも一眼レフを買い替える状態
- 後々はミラーレスへの移行も検討中
D7500を選ぶべき人
- 予算10万円で、ちょうど良いカメラが欲しい方
- 入門機ではなく、中級機から始めたい方
- 入門機から中級機へステップアップしたい方
購入前に検討してほしい事
- 乗り換えの方はカメラを変える必要性があるか
- 理想の写真が実はレンズ側が要因もある
- 操作性や撮影の効率UPを狙うなら買い替え
- 新品10万となると・・・
- D500 (一眼レフ)の中古が同じぐらい
- D750 (一眼レフ)の中古が12万ぐらい
- Z50 (ミラーレス)の新品が同じぐらい
- D7200 (一眼レフ)の中古が5万ぐらい
- D7100 (一眼レフ)の中古が3万ぐらい
- 中古のボディは気を付けて欲しいけど・・・
- コスパを考えると状態の良いものならアリ
- +数万で別機種の新品もあり(D500とか)
- D500は新品15万、中古10万ぐらい
- カメラの利用頻度、目的から判断してね
D7500の特徴
- 発売日は2017年 6月 9日
- 有効画素数 2,088万 CMOSセンサー搭載
- 画像処理エンジン EXPEED 5を搭載
- ローパスフィルターレスのDX機(APS-C)
- タイプは一眼レフ(光学式は楽しい)
- 連写の高速化や高感度化を意識
- 14bitロスレス圧縮RAWで、最高約8コマ/秒
- タッチパネル採用 チルト式3.2型画像モニター
- 常用ISO感度 100~51200 と心強い
- なぜかシングルスロットに変更
- ボディ単体 10万円前後で推移(中古8万前後)
- 価格、機能、操作性のすべてが”ちょうど良い”
- D500と差別化を若干、意識した印象
- スロットや連写、モニターの解像度など

D7500に適したレンズ
- 超広角ズームレンズ
- AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR
- 標準域の明るい単焦点
- AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
- 小型軽量のマイクロレンズ
- AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G
- 無難なレンズキット
- AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR







センサーサイズの話
- Nikonの一眼レフは大きく2種類
- フルサイズ(FX機) / APS-C(DX機)
- イメージセンサーの大きさのこと
- センサーはカメラの中でもめっちゃ重要な部分
- センサーが小さいとカメラの小型・軽量に貢献
- センサーが大きいと多くの光を取り込みやすい
- 結果、白トビや黒つぶれが少なくなる
- 階調豊かな表現が可能
- 焦点距離もフルサイズとAPS-Cで異なる


今回はAPS-Cのカメラとして人気の高いD7500の魅力を紹介しました。
詳細はYouTubeでも色んな脱線しながら解説しているので
是非、一緒に見てくださいね(^^)
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