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カメラ業界が厳しい”今”売れている機種を紹介(ネタバレ:EOS R5が1位)

こんにちは、Jimaです。

今回はカメラ業界が右肩下がりで市場規模も縮小している中、売れているカメラの特徴をご紹介します(^^)

この動画を見るメリット

  • カメラ業界が大変な中、人気のカメラを把握
  • ランキングに入る機種の特徴を把握
    • α7 III と α6400 は本当に強い
    • Z50だって安定して人気
    • Z5も発売後はランキング上位を狙えそう
  • カメラを始める方やサブ機へのオススメを紹介

まとめ:ミラーレスも良いけど、一眼レフもね

Nikonの現状は厳しい・・・

  • Nikonの2021年Q1の映像事業は81億円の赤字
  • 通期では400億円の赤字の見通し
  • 2021年Q1の売上収益は647億で205億 営業赤字
  • 前年比で売上収益782億減、営業利益298円減
  • コロナの影響もあり、全セグメントで減収赤字
  • 中高級カメラで新製品を順次投入
  • ミラーレス用交換レンズのラインナップ拡充
  • 株価は750円前後、20年で見ても底値に近い
    • Canonも厳しいがSONYはそこまでの印象
    • 多角化のSONYは耐えている印象

サクっとランキングを見ましょう

  1. Canon EOS R5 ボディ
  2. SONY α7 III ボディ
  3. SONY α7 III レンズキット
  4. SONY α7R IV ボディ
  5. SONY α6400 ダブルズームレンズキット
  6. Nikon Z 50 ダブルズームキット
  7. Nikon D5600 ダブルズームキット
  8. SONY α6400 パワーズームレンズキット
  9. Canon EOS Kiss X10i ダブルズームキット
  10. Nikon D780 ボディ

◆データ集計期間 : 2020年7月16日~7月31日(ヨドバシカメラ様)

  • 7月30日発売のCanon EOS R5 首位
  • 事前予約が多かった証拠
  • 供給が追いついていない状況とアナウンスあり
  • 次回以降も売れ筋機種と見込める
  • スムーズに買った人の手元に届きますように
  • 2位以下は、やっぱり強いSONY勢
  • D780、Z50やD5600とNikonもランクイン
  • D5600やX10iなど一眼レフも人気

EOS R5 ボディ

  • フルサイズ一眼レフカメラ「5D」の意思を継承
  • 新開発のフルサイズCMOSセンサー
  • 新映像エンジン「DIGIC X」
  • 動画機能、8Kが発売前から注目されていた
  • ボディ内5軸手ブレ補正をEOSシリーズで初搭載
    • レンズと協調し最大8.0段の手ブレ補正を実現

【仕様】

  • 発売日 2020年 7月30日(50万弱で推移)
  • 有効画素数 4500万画素(有効画素)
  • レンズマウント RFマウント
  • センサーサイズ フルサイズ
  • 撮影感度 ISO100~51200(標準)
  • 連写 電子シャッター時:最高約20コマ/秒
    電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒
  • SS 1/8000秒~0.5秒
  • 液晶 3.2インチ(210万ドット)
  • スロット ダブルスロット(CFexpress TypeB/SDカード)
  • 防塵・防滴 ○
  • 手振れ補正 ○
  • タッチパネル ○
  • 可動式モニタ バリアングル液晶
  • 動画記録画素数 8K(8192×4320)29.97fps
  • 幅x高さx奥行き 138.5×97.5×88 mm
  • 重量 650 g

α7 III

  • フルサイズミラーレスの革命児 めちゃ売れ機種
  • 裏面照射型CMOSセンサー採用
  • 高精度な手ブレ補正 ジャイロセンサーを搭載
  • 手ブレ補正アルゴリズム最適化 5.0段の補正効果
  • 693点の「像面位相差検出AFセンサー」を配置
  • 今となっては他社メーカーが追い付いている
  • 発売当時を思い出すと本当に優れている衝撃感

【仕様】

  • 発売日 2018年3月23日(20万弱で推移)
  • 有効画素数 2420万画素
  • レンズマウント Eマウント
  • センサーサイズ フルサイズ
  • 撮影感度 ISO100~51200
  • 連写 最高約10コマ/秒
  • SS 1/8000~30秒
  • 液晶 3インチ(92.16万ドット)
  • スロット ダブルスロット(SD)
  • 防塵・防滴 〇
  • 手振れ補正 〇(5軸手振れ補正)
  • タッチパネル 〇
  • 可動式モニタ チルト可動式液晶
  • 測距点 693(位相差検出方式 フルサイズ時)
  • 幅x高さx奥行き 126.9×95.6×73.7 mm
  • 重量 565 g

α6400(SONY)

  • SONYの小型軽量なAPS-Cの優等生
  • 当時ミラーレスで大人気の上位機種に負けてない
  • SONYの最強を誇る 瞳AFが本当に羨ましい
  • 人物撮影を気軽に始める方にオススメの機種

Z 50(Nikon)

  • Z6の次に登場した待望のAPS-Cのミラーレス
  • Z6の魅力を選別して搭載したコスパ最高の機種
  • Nikon Zマウントの魅力を再認識させた印象
    • キットレンズが本当に評判良い(マウント注意)
  • 瞳AFもSONYには劣るが、十分使える
  • SONYに乗り換える必要をなくした大事な機種

※α6400 / Z50 どちらも10万弱で推移
カメラを始めるのに本当にオススメの機種

D780

  • 裏面照射型CMOSセンサー採用
  • 画像処理エンジンは一眼レフ待望の EXPEED 6
  • 約5年ぶりに登場した一眼レフ D750の後継機
  • Nikonの一眼レフで「初」像面位相差AFを採用
  • Z6などと同じく「瞳AF」に対応
  • 光学ファインダーとLV撮影の両立を実現
  • D750の弱点を見事に克服してきた

【仕様】

  • 発売日 2020年1月24日(20万前後で推移)
  • タイプ 一眼レフ
  • 有効画素数 2450万画素
  • 撮影感度 ISO100~51200
  • 連写撮影 約7コマ/秒
  • SS 1/8000~30秒
  • 液晶モニター 3.2インチ(236万ドット)
  • 撮影枚数 ファインダー使用時:2260枚
  • 記録メディア SD
  • ダブルスロット SD×2
  • 防塵・防滴 ○
  • タッチパネル ○
  • AFセンサー測距点 51点
  • サイズ 幅x高さx奥行き 143.5×115.5×76 mm
  • 重量 755 g
D780 - 概要 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング

今回の内容はYouTubeでも詳しく語っているので
是非、見てくださいね(^^)